Memory of the turn
冬の月は人の憂いと悲しみをのせて形を変えながら、どこまでも旅を続けて行きます。
細い上幻の月が教会の上にさしかかった時、
私はあなたを想っています。
あなたもまた私を思い出して下さっているでしょうか。
絵を描くにあたっては、たくさんの方に背中を押していただきました。
OT STAFFの皆様、SWの福原さん、そして何よりも『冬の月』を出品する様、
勧めて下さったショートケア室担当の野嶋さん。
皆様を最大の愛を込めて抱きしめます。
ありがとう。