ねえ 今さらことわりもなく関係を続けるの
何もいらない ただ君だけにわかってもらいたい
それでも ひくつになるのかい
言葉のいきちがいは あるのかい
それを僕は 目で君に訴えかけている
聞こえてくる会話 緊張の連続
僕の中の波に 返せば悲しくもある
たとえ聞こえなくても 幸せなのか
声があることが そこでバランスが
取れているんじゃない
ふっと懐かしくも思う
何も答えにならない生活にあきれている
君の前で泣き続けると どう思う
いつかきっと二人で生きていけ
なんてね 君の声なしではいられない