この作品は、病院の文化祭（青葉まつり）の為に6人で指を使い描いたものです。最初は行き当たりばったりに絵の具をのせていきました。「何だか太陽みたいだな」と思った時には、皆で描いた色は不思議と調和されて、完成していく様子はとても楽しかったです。一人ではなかなか大きな絵は描けませんが、何人かで描く予測不可能な感覚は面白く、完成した時のインパクトは大きくて、また描いてみたいなと思いました。