これまでの展覧会

作者一覧 心のアート展

生きていれば何度でも、問うでしょう

心を病みながら生きていることを

絵を描くことで

絵の中の私が、生きる場所を見つけている

描いては離れ

描いては放つ

常識や普通という言葉の中で

閉ざさずにはいられなかった気持ちが

私の中身だった

自分の中に痛みと闇があって

それでも光がなければ

歩いていく方向がわからない

私は勇気を出して朝の光を浴びるのである

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