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作者一覧 心のアート展

目隠しをして、視覚的手掛かりをなくして制作をした立体は、なぜか双頭の鳥の形をしていた。

その立体の表面に、自分が見ている閃輝暗点による幻視をモチーフとした曼荼羅状の絵を描いた。フリーハンドで描き、下書きはしなかった。

平川病院の〈造形教室〉は、様々な人が出入りでき、関係性の中でそれぞれの創造性を共鳴させ、膨らませ、集団でのフローを誘発させる心引く空間になっている。

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