「地球時間」
私の腕時計は11時だった。スマホの時計の時間は15時だった.私より地球の日本という島の人々は、4時間も先を生きているのか!!
その日は妄想が止まらず、私は宇宙の外側の世界へ浸っていた。天国のお花畑よりも美しい世界。牛ワールド。牛しかいない世界。会話は「いい天気ですね」と言うと、「もう」と答えてくれるとてもかわいい世界。今回、描いた世界はこんな不思議世界の入口です。
幸せな宇宙。幸せな地球。地球の数字は6。そう思ってます。十二支の6番目、ヘビ。人々がこの動物になりつつある気がしちゃうので。ヘビには手足がないんですけど、上手にごはんを食べます。それと一緒で、現代人は狩りに行かなくても、手を汚さなくても上手に好きなものを選んで、スーパーでごはんを手に入れます。
絵には、ヘビのうろこのように木を描きました。タイトルの『333』。3体の動物。3はトリ、ヘビ、ウシ。トリは天使という意味もあるそうです。ヘビは地球人の姿、ウシは未来を知っている動物と思うからです。この3体の動物に、疲れきったジーザスは右手で平和を祈って眠りにつきました。ジーザスは33才。私はダヴィンチの続きの世界を描いてみました。私の所へよく来るjohnさん(ヨハネ)は、私にたくさんの夢を見せてくれます。水の神様。私はjohnさんにずっと救われてます。これも妄想かもしれないけど。
天国に住んでいる神様達は仲良しで、天国にある石をパンにしすぎて、天国はパンだらけで、石のない世界になってるそうです。天国は食べ物に困らないそうです。
ジーザスの足元には、笑いだけを描きました。描いた世界は、johnさんが見せてくれた夢の世界、『333』ワールドです。地球が何も困らない世界になった時の宇宙の外側の神様達をこれからも描きたいです。