これまでの展覧会

作者一覧 心のアート展

『月光Ⅳ −愛憎−』

何年も整理することができなかったヒトを、この絵で整理をつけようと思い描く。

月をとおして。

 

『傷みの花』

どうしようもない時、銅板に傷をつける。

受け入れがたいその傷みは、版の処理をほどこし刷り上げられたとき、不思議と変改し、救われる気がする。

 

『月光Ⅴ −再生−』

きれいでも、人々にわかりやすい絵でもない絵。

でも、誰にも理解されなくても、この絵が出来たとき、自分が再生出来た、と思った。

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