正方形の四角形を連れた一枚(環—枝Ⅲ)と、2枚上下合わせの作品(環—枝1/2、2/2)は、最初期パステル画で一辺2㎝の大きさの正方形で描いていたものを、動きを表現するために鉛筆でマス目を引いた後の定規を用いて描き上げました。3作品に共通するのはある大きさをまとまった点描画で、何か自分の描きたいものができないかと考えた末のものです。
正方形の四角形を連れた一枚(環—枝Ⅲ)と、2枚上下合わせの作品(環—枝1/2、2/2)は、最初期パステル画で一辺2㎝の大きさの正方形で描いていたものを、動きを表現するために鉛筆でマス目を引いた後の定規を用いて描き上げました。3作品に共通するのはある大きさをまとまった点描画で、何か自分の描きたいものができないかと考えた末のものです。