これまでの展覧会

第1回 心のアート展

タイトル
生命からのこもれ日 ー無形の営み、有形の結実ー
会期

2009年2月24日(火)~ 26日(木)
10:00~20:00

会場

東京芸術劇場(5F展示ギャラリー)

  • 展示ギャラリーは「迫力ある、多様な世界」の作品群で埋め尽くされた

  • 一作一作、熱心に観入る観覧者

  • 活気に溢れる会場は、アートを通した交感、交流の場となった

  • 展覧会場入り口は、来場者の「心」で埋まっていった

展覧会は3日間という短い会期、しかも平日のみの開催であったにもかかわらず、1000名近い来場者があり、盛況のうちに終了しました。東京芸術劇場・展 示ギャラリーに1日300人前後の来場があるというのは異例のことのようで、ギャラリーの学芸員の方も、反響の大きさに驚いていました。会場には多くの一 般の方々の他に、研究者、芸術家などの専門家や、出品者、関係者などが来場。展覧会場は常に活気に溢れ、アートを通した交感、交流の場が創り出されていき ました。また副都心・池袋駅前の繁華街近くという立地条件もあり、買い物客、旅行者も立ち寄り、思いがけない出会い、にぎわいが醸し出されました。

生命の多様性、可能性を感じさせる公募作品の一作一作にじっくり観入る方。特別展示で紹介されたフランスのアトリエ「ノン・フェール」の資料、書籍、ビデ オ映像を熱心に見る医療関係者。作者が自作の前で語るギャラリートークでは、作者の言葉を全身で受け止める人の姿が多く見られました。また、ドキュメンタ リー映画「破片のきらめき -心の杖として、鏡として-」(カラー・80分)の上映には毎回多くの人が訪れ、上映後に行われたトークには監督、〈造形教室〉メンバー、審査員の先生方 も参加し、活発な意見が交わされ、充実した内容となりました。

会場内に設けられたアンケートを書くコーナーでは、アンケート用紙にびっしりと思いを書き込んだり、感動をなんとか言葉にしようと考え込んでいる人の姿もみられました。
来場者にハガキを配りそれぞれの「心」を描いてもらう企画にも多くの人が参加。思い思いの画材で描かれた「心」がギャラリー入り口のウインドーをどんどん埋めていき、まるで展覧会の熱気をギャラリーの外に向かって発信しているような、もうひとつのアート作品となりました。

TOPに戻る