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作者一覧 心のアート展

2009年マイケル・ジャクソンの没後、今なお世界中の人々から絶大な支持を受け続けており、誰もが一度はその存在感に圧倒されたことだと思います。

この作品は、病棟の患者さん全員で制作しました。古雑誌から顔の部分を2㎝×2㎝に切るところから始めました。全て同じ大きさに揃えなければならないため、とても根気のいる作業でした。パソコンなどは使わず、最後まで手作業であるため、完成した時の喜びはとても大きかったです。貼り付けに使用した写真は2480枚。見事にマイケル・ジャクソンを再生することができました。「個人の力では限界があるかもしれないが、皆が集まれば1つになれる」という意味も込められています。

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